確定申告はお早めに〜還付申告の巻〜

私は普通のサラリーマンなので毎年年末調整で課税関係が完結(確定申告は不要)でした。が、昨年平成25年は息子が歯列矯正に通い始めたので、支払った医療費がなんと約50万円!一般的な歯列矯正は保険外診療とのことなので父ちゃんも母ちゃんも頑張って働きましたよ。
\(^o^)/

そんなこんなで医療費控除の還付申告をしました。幸か不幸か会計事務所に勤めてますので、職場のシステムを使わせていただいてそそくさと10分ほどで電子申告で終わらせました。便利な世の中になったもんです。

いろいろと医療費控除の解説をしようと思ったのですが、あれこれ考えてるうちに「そういやまだ資格持ってないんだったww」という哀しい現実を思い出しました(涙。所得税法は合格25いただきましたが、タイホされても困るのでザックリとこうしておくとイイよ!ってとこだけお伝えします。今回受けなくても来年以降どうなるかは分かりませんからね〜

〜要点その1〜
医療費控除の対象となる医療費は、保険が効く効かないとか、お薬も調剤薬局のものか市販薬かどうかも関係ありません。あくまでも「診療治療療養に要するかどうか」です。もちろん医療費の括りには様々なものがありますので、例えば包茎手術しました〜とか、エラを削りました〜とか、それすらも理由によっては控除を受けられるかもしれません。詳しくは税務署や国税庁のHP、最寄りの税理士にご確認くださいw

〜要点その2〜
医療関係の領収証は捨てずに取って起きましょう。
お客さんでもよくあるお話なのですが、年末近くに突然の重病や大怪我でたくさん医療費を払うケースも考えられます。大抵の人はその時になって初めて医療費控除の可能性に思い当たるのですが、マメな方でない限りそれ以前に支払った細々としたお医者さんの領収証や市販の風邪薬などのレシートは捨てちゃってたりするのですよ。
足切限度額は通常10万円ですので、その年中の支払額の「合計」が足切限度額を超えれば医療費控除を受けることが出来ます。この積み上げが実はバカにならなかったりするのです。普通のサラリーマンであれば最低でもその金額の5%相当額が還付されます。控除額が多ければ所得税の還付額がその分増えるし、翌年分の住民税(一律10%)の額にも影響しますからね。
結果としてトータルの医療費が少なければそれはそれで幸せなことですし、そもそも医療費控除で受けられる還付額は税率相当額(最大でも支払額の40%程度)で全額帰ってくるわけじゃありません。が、捨ててしまったばかりに取り戻せるものが取り戻せないのも悔しいと思います。
ここまで読んだあなたは年が明けるまでは領収証は大事に保管しておきましょう。奥さんにもちゃんと言っといて!w

〜要点その3〜
e-taxが非常に便利!
ただ、一般の方が電子申告を利用しようとするとお住まいの市区町村で電子証明書を取得してカードリーダーで電子署名をする必要があります。電子証明書は発行手数料は1,000円、カードリーダーは安くなったとはいえヨドバシで4,000円しますからね。それでも控除額がかなりの額になるのであれば、電子申告でやった方が還付手続きは早いですし買ってしまうのも手ですね。
コストかけたくない!って人は、国税庁のHPから画面で入力したものを印刷するのでもいいと思います。要領のいい人なら領収証の枚数にもよりますが30分もあれば終わるでしょう。今回うちの場合はどーんと一括で支払ったため、領収証の枚数は5〜6枚でしたので早く終わりました。
あと電子申告利用開始届を事前に出しておかなければなりません。電子申告をすると何かメッセージが届くとこんな感じ↓↓のメールが国税庁から届きます。

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<要点その4>
郵送でも可能!
意外に知られてないようですが、申告書の提出は郵送でもokです。特に申告期限の3月15日近くになると、じーさまばーさまがたくさんいてとんでもなく待たされる。であれば、必要な書類を抜かりなく封筒に入れて所轄の税務署へ郵送しちゃえばokです。これが可能なのはあくまでも郵便です。ヤマトや佐川などは受け付けてもらえません(申告書は親書に該当しますので)。また、念のため簡易書留で送るのをオススメします。それと、返信用封筒に切手を貼って同封すれば、受領印を押して控え(複写式の2枚目)を返信してくれます。これは必ずやりましょう。

<要点その5>
還付申告の受付は1月1日から。もちろん正月はお休みですが、提出が早い方が還付も早く処理されます。ちなみに私は1月16日に電子申告でデータを送信したのですが、今回初めて還付申告をしたこともあり多少口座の確認で時間がかかったようです。それでも28日に還付を実行する旨の通知が来ました(所要12日!)ので、充分にハイスピードだったと思います。単純なケースですけどね。
これが申告期限間際とか期限後の還付だったりすると税務署は超繁忙期に突入しますので、今までの経験からすると5月とか6月になることもあります。書類の用意や還付申告書の作成自体は年末からできますので、とっとと済ませて還付を待ちわびましょう。

こんなところでしょうか。資格持ってないので詳しく解説できないのが心苦しい( ; ; )
ちなみに今回の還付申告で還付される税額は約2万円。人にもよりますし、年末調整で受けた還付額にもよりますので詳しくは事前に国税庁の確定申告書作成コーナーで試算してみるのをオススメします(このページは通年開設されています)。

2万円楽しみっす。何買おうかな〜♫

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