軌道エレベーターについて質問&回答その3>大林組

追加の質問の回答が来ました。

↓↓↓
<<質問その一>>
一点は宇宙船の確保についてです。
「宇宙船にケーブルを積み込んで蜘蛛の糸を垂らす。地上に繋がった糸を蜘蛛が登ったり降りたりしながら糸を補強していく。510回で強度が確保できる」
と理解しましたが、宇宙船の打ち上げからケーブルの完成までの期間、その宇宙船の確保はどうなるのでしょうか。相当の期間、工事に特化した作業用の宇宙船を拘束して使用することになろうかと思うのですが、こちらの調達はどうされるのでしょうか。

<<回答その一>>
実際に施工することになると、あらゆる組織の総力で取り組むことになると思います。
当社にはロケットや宇宙船の技術はありませんので、その専門の会社もしくはNASAのような組織と共同することになると思います。
いずれにしても、当社は事業主ではないため、事業主の要求に応じ造る。造る際には、さまざまな専門家とタッグを組んで技術力を駆使して造る上げることになると思います。

<<質問その二>>
もう一点は「海上に結節点を造る」とのことですが、建造場所はどの辺りになるのでしょうか。あるSFの世界では「赤道直下に近いかなりの低緯度でないと地球の自転軸と垂直にケーブルを繋げない(ケーブルが海面から斜めに伸びていかざるを得ない)」という想定でしたが、素人の私にはそれなりの説得力がありました。コマに紐を取り付けても回転軸とはどうやっても斜めには紐を繋げないわけで、斜めを維持するには凧揚げの要領で海上の結節点を造ることになろうかと思いますが、その辺りはどのように構想されているのでしょうか。

<<回答その二>>
赤道直下付近を仮定しています。
ご指摘の通り、効率が良いことに加え、ジェット気流などが比較的少なく、気候が安定していることが大きな要因です。
このプロジェクトは具体化しているわけではありませんので、
ヒミツは何もありません。
↑↑↑

とりあえず以上。

さすがに「自前の宇宙船」というのは早とちりだったようです。そりゃそうか。でも、どうせならNASAの名前が先に出てくるあたり悲しいところですね。何のためのH2ロケットなんだろう。。。

あと、ゼネコンや土建屋さんは受注して造るのが仕事だから、自腹切って造るなんてことはあり得ないのも確かですね。東京スカイツリーの施工主は東武鉄道(だったかな)というのと同じ。

ということは。誰かが発注しなければ実現はしない訳で、これこそ政府が発注する価値がある事業のように思います。

・経済成長が見込める
・技術革新が見込める
・宇宙に行ける!

こりゃ一石三鳥ですね!民間にそういう投資力はないだろうから、ここはやはり日本政府が(ry

季刊誌発注したので届いたら読んでみる予定。読めるんだろうか、、、

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