非小沢一郎型超高効率選挙

2010年7月8日

今回私は比例区から立候補した三橋貴明さん(自民党)を応援しております。当初は経済政策における希望を語る真摯な姿勢に惹かれてファンになったのですが、昨今話題の(マスコミでは一切触れられませんが)外国人参政権、人権擁護法案などにも明確に反対されている方です。

ネット上の知名度はそこそこあるのですが、リアルの世界ではほとんど無名で支持母体がある訳でもありません。私自身は時間の都合もあり深入りすることはできないのですが、新人候補にもかかわらず、街頭演説などの集客力や盛り上がり、後援会スタッフの熱さ、ご本人の話の分かりやすさや演説の上手さなどもあり、応援演説で同伴されている谷垣総裁、麻生総理も唖然とされているようです。

三橋さんはブログのコメント欄を完全解放しています。荒れようが荒らされようが、公序良俗に反するものでない限りコメントの削除は絶対にしません(選挙期間中は閉じています)。むしろブログを読む人たちの感想を求めていて、全てに返事はできなくとも、必ず全てに目を通しているとのことです。確かにコメント欄の「住人」たち同士のやりとりもかなり濃く、コメントを読むことも私自身勉強になります。そういう真摯な姿勢も相まって、政治系ブログランキング中、現職・新人問わず立候補者の中では断トツ上位におります。

そんな彼が当選、しかも断トツで当然するようなことがあれば、政治家の視線は180度変わる・変わらざるを得なくなると思います。

・地盤…支持母体がない
・看板…(リアルの世界では)知名度が低い
・鞄…金がない
・掲示板…これこそが彼の武器

今までならあり得ない「全く普通の有能な人」が国会議員になる訳ですから、小沢一郎型巨額資金選挙の政界体質も崩せるはずですし、「国民一人一人が応援したいと思う人を応援して投票する」という本来あるべき政治の姿を取り戻せるものと思います。政治家側の伝える姿勢、聴く姿勢も曖昧さは許されない(でなければ支持を得られない)ものにならざるを得ません。

世の中、ネット選挙の解禁云々でドタバタしたりしましたが、インターネットは所詮道具でしかありません。「ブログを開設しました」「Twitter始めました」だけでは当然ダメで、それを使ってどういう姿勢で何を訴えるのか、またみんなの問いにどう答えるのか(または答えないのか)が明確に分かる、というのがネット選挙の本質なのだと思います。そういう意味では彼は前人未到をゆくパイオニアだ、とも言えます。彼にはそうした選挙のモデルケースとなる「ノウハウの積み上げ」が他の候補者の誰よりもあります。

笹の葉ラプソディ


三橋貴明って誰?

2010年7月7日

旧政権与党である自民党の時代から、出されては潰されを繰り返し、ゾンビのように燻り続けた「人権擁護法案」。民主党政権となり、新たに「人権侵害救済法」と名を変え再び裏舞台から姿を現しつつあるこの法案だが、「人権侵害はよくない」という空気が何となく漂うこの日本において、この法案の問題点は何だろうか。

★「人権侵害」の定義が不明確★
この法案における人権侵害の定義は、

『この法律において「人権侵害」とは、不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為をいうものとする』

とされている。つまり、
「人権侵害とは人権を侵害する行為」
と定義付けている訳で、極めて曖昧で恣意的に運用される危険性が高い。人権侵害事案は「人権侵害を受けた!」と申し立てれば成立する。なぜなら「心の問題」だから「物証」は必要ない、ということになる。

★マスコミは対象外★
マスコミが自らの闇をひた隠しにした上で弱きを挫くのは周知の事実だが、この法案においては

『自主的な解決に向けた取り組みを行うことを努力義務として課す』

として事実上の拘束力は持たないものとされている。つまり、「あることないこと」書き立てられ、報じられたことにより人権侵害が発生しようとも、この法案による牽制の範囲外、ということになる。当然処罰・救済の対象ともならない。BPO(放送倫理・番組向上機構)が何ら有効に機能していないことからも、マスコミによる自助努力は望むべくもない。

★内閣府の外局となっている★
この法案において人権擁護委員会は内閣府の外局となっており、権限や独立性が強化されている。警察以上、とも言える。
「内閣府の外局」とは国家行政組織法第三条に規定する組織(いわゆる三条委員会)であり、国家公安委員会・公正取引委員会・食品安全委員会・選挙管理委員会と同等の権限を持つ組織となる。警察権や刑事訴訟法の埒外で調査・取り調べが進むことになる。人権侵害事案の「加害者」は警察のような「手厚い保護」は受けられない。

★人権擁護委員の選定基準★
この法案において、全国に一万人配置されることになる委員の選定基準は

「人権擁護委員の職責にかんがみ、これを遂行するのにふさわしい人材」

となっており、その選定基準が不明瞭。さらには「国籍条項」がないため、非日本国民であっても人権擁護委員になれる可能性がある。「民族差別を受けている」のが売りのあの国・あの団体であっても例外ではなく、むしろ「当事者」として積極的に選任されることも充分に考えられる。

★令状なしの調査が可能★
警察による家宅捜査は裁判所の捜査令状を必要とする。だが、人権擁護委員会による特別調査(「当該人権侵害等が現に行われ、又は行われた疑いがあると認める場所の立入検査」)は、裁判所の令状なしに家宅捜査できることを示唆している。
つまり、警察の場合には司法による牽制がかかっているが、人権擁護委員会にはそのブレーキすら必要ないと言っているに等しい。

★勧告の公表★
人権擁護委員会は、

「対象者が勧告を受けたにも関わらず従わないとき、その旨及び当該勧告の内容を公表することができる」

ことになっている。
つまり、「悪意のある密告」で人権侵害の加害者とされた人が、人権委員会の勧告に従わなかった場合には「人権侵害の罪人」として氏名を公表されてしまうことになる。これこそを人権侵害と呼ばずして何と呼ぶのか。

<仮定の話その一>
子供が学校で売り言葉に買い言葉の幼い喧嘩をして相手の子を泣かせた。
泣いて帰った子は親に詰問され「◯◯くんに泣かされた」と答える。悔しさのあまりあることないこと言い立てるかもしれない。
真に受けた親、あるいは悪意のある親が「人権侵害だ!」と委員会に救済の申し立てをする。または親に悪意はなくとも、その親から相談を受けた「悪意あるお節介」が申し立てを煽るかもしれない。
そして、泣かせた子の家にある日突然、人権擁護委員会が調査にやって来る。連行されるのは子供かもしれないし、保護監督責任者としての親かもしれない。
取り調べに際しては刑事訴訟法の規定を受けない。つまり何をされるか分からない。いつ帰れるのかも分からない。少なくとも警察による逮捕後のルールとは違うだろう。
背景の調査と称して、パソコン・日記・手紙の類い全てを押収され、洗いざらい調べられるかもしれない。

<仮定の話 その二>
会社の人間関係のこじれから退職をすることになった人がいる。
腹の虫が収まらないその彼は「人権侵害を受けた!」と人権擁護委員会に救済を申し立てる。
当然その会社に調査が入る。関係のあったあらゆる人が調査の対象となる。一見無関係の部署にも調査が入り、機密だろうが何だろうが、「それっぽいもの」を根こそぎ押収されるかもしれない。
もしかすると「機密の押収」こそが調査の目的なのかもしれない。

<仮定の話 その三>
法の成立・施行後、「こんな法律は廃止すべきだ!」という機運が持ち上がる。ある政治家が立ち上がり、それを議論の俎上に乗せたとする。
この法により「被差別利権」を獲得したどこかの団体が、その政治家を相手取り人権侵害事案として申し立てをすれば、その議員の事務所・自宅にでさえ調査が入る。
そこまでの勇気・覚悟がある議員でも、「人権侵害犯」としてのレッテルを貼られてなお議員として生き残っていくことはできるのか。最も保証されるべき公職者の言論の自由が萎縮しやしないだろうか。そして何よりも、その期に及んでそうした議員を応援できる勇気が我々選挙民に残っているだろうか。

「仮定の話じゃないか」
「妄想だ」
「あり得ない」

本当にそうだろうか?
民主党あるいは所属議員の支持母体はどこか。
その組織が今まで何をしてきたか。
首相官邸スタッフとして、政治主導と称して懐に潜り込み、政策立案に携わっているのはどんな人達か。
(これについてはこちらを参照のこと↓↓↓)

そして、この法案を強烈に後押ししている背景に潜むのは何か。

これらを勘案すると、誇張でなくゾッとする程に恐ろしいと思うのは自分だけではないはず。

選択肢は三つある。

1.そんな世の中で目を付けられたら、言われるままに「謝る」「払う」あるいは意固地になって「晒される」

2.そんな世の中で縮こまって生きて行く。子供にも徹底的にそのように躾けて行く

3.そんな世の中にしないため、「断固反対派」に投票する。

という訳で私は

自民党公認候補 三橋貴明
(全国比例区)

を応援します。

以下参考までに。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
★三橋貴明って、どんな政策?
 【三橋貴明】日本を変える5つの指針[桜H22/4 /27]
 http://www.youtube.com/watch?v=QZAGti4oquw

 ★児童ポルノ法案に反対する政治家(候補)
 20100623 理香ちゃんインタヴュー 児ポ法
 http://www.youtube.com/watch?v=0f9QQ5RPSTI

 ★麻生総理とコラボレーション(麻生総理と共に選挙カーに乗る)
 2010.06.28【参院選】秋葉原駅前で街頭演説【三橋貴明】
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm11229242

 ★人権侵害救済法案に反対する政治家(候補)
20100623 理香ちゃんインタヴュー 人権侵害救済法案
 http://www.youtube.com/watch?v=FiCiUFc4HtU
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

笹の葉ラプソディ


本当の敵は

2010年7月2日

私は、不良少年だった。
0歳の時、両親が離婚し、父親方に引き取られ、明治生まれの祖父母に育てられた。顔さえ知らぬ母に憧れた。気が付けばその半面、父権的なものすべてに歯向かうようになった。それは、ないものねだりの悲しい反抗だったと思う。

そんな私に、祖父はいつも言った。
「外道はしても、非道はするな」
道を外れることはいい。それによって、ずっと道を歩いていたら見ることができない様々な景色を見ることができるだろう。でも、そこは荒野で、しかも助けてくれる人はどこにもいないから、お前はきっと傷つくことだろう。だが、反省し、また道に戻ることもできる。しかし、人に非ざる行いだけはしてはならない。その時、じいちゃんは本当の意味でお前という存在を見捨てることだろう。

祖父の教えは、当時、荒れ狂う私の心に「小さな道徳」として常に存在した。そして、それは、何もかも失ってしまった私に、やり直しのチャンスをかろうじて残してくれた。

私は小さくとも確かな「道徳」に救ってもらった人間であり、「教育」に生かして貰った人間である。だからこそ、残りの人生を、昔の自分のように道に迷う者たちに捧げよう、そう決意し今日まで歩んできた。

いうまでもなく、私にとって国会議員になること、国会議員でいること、は目的ではなく、手段である。
国権の最高機関であり、唯一の立法機関、それが国会であり、崩壊が叫ばれて久しい教育界を在るべき姿に再生するには、その仕組みを司る法律の改廃および新規立法が不可欠となる。だからこそ私はこの世界に飛び込み、今も仲間と共に政治活動の大半をその活動に費やしている。

しかし、そんな私たちの前に、モンスター集団が徹底抗戦の構えで立ちはだかっている。そう、戦後教育界を偏向イデオロギーと過激な活動で歪曲し続けてきた日本教職員組合(日教組)である。彼らにとって教育の正常化は、既得権を失う一大事となるからだ。

教員の目的は、国会議員と同様、先生でいること、先生で居続けることではないはずだ。教職に就くことはあくまでも手段であり、出会った子供たちを立派に育て上げることこそ教員という仕事の目的に他ならない。

だが、日教組の教師たちは、そこを完全にはき違えている。少しでも居心地のいい勤務条件を獲得する、公務員として定年までの給与・身分が保障された中で組合活動(国家解体活動)に没頭する、あるいは歪んだイデオロギー教育を草の根で実践する、その手段として教師という職業を選んだ、と断じざるを得ない教師たちが今、この瞬間も学校という場所で子供たちと向き合っている。

彼らの営みは、何も知らない子供たちを巻き込んで展開しているという意味で、「外道」ではなく、明らかに「非道」である。

現在の教育現場での混乱は、起こるべくして起こった。
北教組による民主党議員への違法献金事件も、起こるべくして起こった。
子供たちのいじめや不登校問題も、起こるべくして起こったのだ。

今、この国の教育は、機能不全に陥っている。そして残念ながら、この混乱の時代は、最低でもあと十年は続くだろう。子供たちの顔を思い浮かべたとき、それは耐え難い現実である。しかし、すべての混乱の要因を包み隠さず明らかにしなければ、教育を再生することはできない。皮肉なことだが、今の混乱は、教育再生のために必用不可欠なプロセスでもあるのだ。

もしも、このまま民主党政権のもとで、外国人参政権が認められ、選択的夫婦別姓(親子別姓)が認められ、党の有力支援団体である日教組の教育が放置される、そんな事態になったら、公教育のみならず、先祖代々、連綿と踏襲してきた日本という国は風前の灯火と化すだろう。それだけは何としても阻止しなければはらない。

だからこそ、私は今、国賊・日教組と政治生命を賭けて戦っている。

一刻も早く、子供たちを日教組教育の呪縛から解き放ち、次なる日本の未来へのスタートを切らねば手遅れになる。
日教組の解体は、真剣に子供たちのために汗を流している教師たちの解放でもあるのだ。

本書は、国会議員・義家弘介の教育正常化に向けた国政での戦いの記録であるとともに、「ヤンキー」と、少年時代から頑なに信じることができなかった一部の「先生と呼ばれる国賊」との最終戦争の記録でもある。

以上、義家弘介『ヤンキー最終戦争 本当の敵は日教組だった』ーはじめにーより丸ごと引用。

これは良書の予感。序文で痺れました( ̄ー ̄)。本に対する嗅覚は自信あります。

つーことで、これから読んでみまーす。


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